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温活をされている方に是非、、、

今年の夏は長かったですね。。。

寒さが急激にやってくるこの季節にお話したいのはやはりこのテーマです。

手足が冷えやすい
冷房が苦手
頻尿気味
コーヒーや紅茶、緑茶などを好んで飲む
お腹を触ると硬く冷たく感じる
便秘や下痢を繰り返す
疲れると甘い物を思いっきり食べてしまう
などなど
思い当たることが多い方は少なくないのではないでしょうか?

長年の生活習慣から冷え体質になっている方にぜひオススメしたいのがKeropi鍼灸院の全ての施術です。

 

負担の掛からない柔らかなタッチの整体、
その方の感受性と状態に合わせた鍼灸、
びわの葉の薬効を利用したびわの葉温灸、
そしてビタミンDをはじめ生体に必要不可欠な栄養素を補給し、体の芯から温まることの出来る光線療法。

その全てが血流を改善し陰に傾いた体質を根っこから変えてゆくことの出来る根本療法として期待できるものです。長年冷え体質を抱え婦人科の疾患に悩まれていらっしゃる方は、1度光線を受けられると、その後の温かさが長時間持続することに驚かれます。また、以前に1台〜2台で光線を受けたことのある方でも、当院の全身照射(5~6)を受けられると、その圧倒的なパワーに驚かれます。さらに当院ではその光線を浴びる前に整体や鍼灸などを受けられることで体がゆるみ、光線を受けるのに適したリラックスした状態で受けられます。

 

あまり世に知られていない光線療法。日光の代用としてカーボンアーク灯を照射して行うものですが、実はその歴史は古く、100年以上前に日本にもたらされて以来、抗生物質が発明されるまでの間、様々な闘病を支える医療機器として病院や学校で広く使われてきました。その後薬物療法が医療の主流となり、民間療法として細く長く使い続けられてきましたが、その間に部分的な照射から、より効果の高い全身照射による改善例が増えていきました。それは昔に比べて現代を生きる私たちの体に化学物質が蓄積し、それらが体毒となって排出しづらくなっているからです。そのため当院でも5~6台の全身照射を採用しています。

光線療法は先に書いた通り、温熱効果により全身の機能を高めていきますが、その上ビタミンDをはじめとする体内ホルモンを作り出すため、様々な病気の予防や症状の改善が期待できます。その事はまた次に詳しく書きます。